【2025年度版】No.15-3|③情報提供義務(比較推奨販売)【比較推奨販売に係る記録等の保存および適切性の確認・検証】

 

生命保険協会|乗合代理店業務品質評価運営
【2025年度版】No.15-3|③情報提供義務(比較推奨販売)【比較推奨販売に係る記録等の保存および適切性の確認・検証】についてみていきましょう!

 

 

❙ 設問

【2025年度版】No.15-3|以下の事項が明文化され従業員がいつでも閲覧可能な状態になっている

【比較推奨販売に係る記録等の保存および適切性の確認・検証】
比較推奨販売に係る記録や証跡等の保存等を行い、定期的にその実施状況の適切性の確認・検証を行うこと

 


❙ 業務品質評価基準ガイドライン要件

まずは、業務品質評価基準ガイドラインの記載事項について確認していきましょう。

[引用元]生命保険協会|業務品質評価基準ガイドライン2025年度版 2025年2月26日作成

【項目区分】

 基本項目

【証跡資料例】

①および②の提出が必要
① コンプライアンスマニュアル、保険募集マニュアル
② 閲覧可能な状態がわかるもの(イントラネットの画面コピー等、オンサイトでの確認も可)

【達成条件】

✓ 比較推奨販売の実施状況について記録し保存することについて記載があること。
且つ
✓ 比較推奨販売の実施状況を確認・検証する方法について記載があること(以下例示)。
・拠点長は管下募集人のお客さまあて提案内容を週次で確認し、比較推奨販売の実施状況の適切性を検証する。
且つ
✓ 規程・マニュアル等が従業員にいつでも閲覧可能な状態となっていることが、イントラネットの画面コピーやオンサイトで確認できること(以下例示)。
・ファイルサーバーやイントラネットの掲示板に掲載していること。
・冊子として各拠点に配布していること。

※No.15は、15-1~15-3の全ての項目(「3.対象外」を選択した項目は除く。)が、「1.はい」であれば達成。

❙ 当設問達成のためのKFS

この設問は基本項目であるため、乗合代理店業務品質評価運営認定のためには必ず達成しないとならない項目です。

①比較推奨販売の実施状況について記録し保存することについて記載があること
証跡資料例記載のコンプライアンスマニュアル、保険募集マニュアル、もしくはその他のマニュアルにて、比較推奨販売の実施状況について記録し保存することについて記載があることが必要です。記載内容としては、具体的な記録保存先(保険代理店システム等)やその内容に関する記載ルール、承認プロセスがある場合にはその明記等もあると良いです。

②比較推奨販売の実施状況を確認・検証する方法について記載があること
証跡資料例記載のコンプライアンスマニュアル、保険募集マニュアル、もしくはその他のマニュアルにて、比較推奨販売の実施状況を確認・検証する方法の記載があることが必要です。
記載内容としては、確認・検証をおこなう点検者やそのタイミング、是正等があった場合の募集人指導など、具体的な内容の明記もあると良いです。

③規程・マニュアル等が従業員にいつでも閲覧可能な状態となっていることが、イントラネットの画面コピーやオンサイトで確認できること
証跡資料例記載のコンプライアンスマニュアル、保険募集マニュアル、もしくはその他のマニュアルが、従業員が閲覧可能な状態(保管場所、イントラネット等)になっている必要があり、その証跡エビデンスの提出が必要です。なおマニュアルが従業員に配布されている場合には、オンサイト検査にて検査官より確認を受ける場合もあります。

 

❙ 回答例

【詳細説明】

・比較推奨販売の実施状況について記録し保存することは、「XXX_コンプライアンスマニュアル」のP.XXに記載しています。
・比較推奨販売の実施状況を確認・検証する方法は、「XXX_コンプライアンスマニュアル」のP.XXに記載しています。
・「XXX_コンプライアンスマニュアル」はイントラネット「●●●●(●●●●はイントラネットの名称)」のフォルダ「▲▲▲▲」に掲載されており、全従業員が閲覧可能な状態としています。

【証跡資料】

・XXX_コンプライアンスマニュアル
・XXX_イントラネット画面コピー-フォルダ「▲▲▲▲」

 


❙ もしわかりづらい場合は

 資料のサンプル提供や必要な態勢整備など、当社ではさまざまなサポートメニューがあります。
提出するエビデンスのことや、実際の社内の態勢整備についてご質問などあれば、ぜひ当社へお問い合わせください!

 
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